<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

モーションキャプチャはここまで来た!「Leap」

Leap Motion昨日、モーションキャプチャの話題があって、
2月に発売された「KINECT for Windows」を使ったデモを見た。

それはそれで凄いなと思ったものだけれど、ただその機器の大きさや、微妙な動きを検知するまでのセンサーは備えていないために、限界(例えば腕の動きなら検知するが、指の動きまでは拾えないなど)も見えてきていた。

そこに飛び込んできたのが、「Leap」。
ちょうどこの2〜3日、話題になってきていた。

指先を1/100ミリ単位で捉える3Dモーション入力機器 LEAP、70ドルで予約受付開始 (動画)(engadget)

とくに発売元サイトのデモ・ムービーを見たら、その凄さが分かってもらえるだろう。

Leap Motion

昨日見たKINECTの凄さを圧倒的に凌駕していて、しかも限界とされていたことがすんなりと表現されている。

この動きの速さと細かさを捉えるセンサーは、なかなかにして凄い。
しかも、そのセンサーの小ささがまた驚く。筆箱くらいしかない。(筆箱って今・・w)
そして、その値段。たったの$70しかしないなんて・・・。

機能、サイズ、価格と三拍子揃って驚かせて初めて、イノベーティブと認識されるんだろうと実感。
さて、これを使ったビジネスを考えるかな。


Computer & Internet * 14:33 * comments(52) * trackbacks(0)

Facebookが悪いのかGoogleが悪いのかアップデートされない情報が悪いのか

最近Facebookに触ってないなと思いつつ、ふとブログは書いてるんだから、それと連携できないかなぁと思ってGoogle先生に聞いてみた。

すると、やり方を紹介するページがいくつもヒットして、「そりゃぁそうだよなぁ」とやり方を横目に見つつ実践してみようと思ったら、
「あれれ? このメニューどこにもないんですけど?」
みたいな状況で、ブラウザを変えてみたりしたけどダメで、他のページもたくさん見て回ったけど、同じやり方の紹介ばかり。

「う〜ん」と悩んだ挙句、ようやく、どうもこの機能自体がなくなったらしいと判明。

この情報にたどりつくまでに結構な時間がかかってしまった。

さて、結局は、
・以前はノートという機能に付随して、外のブログ記事を取り込めた。
・2011年11月22日を持って、Facebookからこの機能はなくなった。
・何かのアプリを利用してブログを取り込むしかない。
という結論に。

で、問題は何かと言うと、
・Facebookの改編が頻繁すぎて、困る。(FAQにも情報が残っていない)
・Googleの検索結果は、最新を反映しない。(エンジンの特性上、当たり前とも言える)
・過去のブログやニュース記事は、ほぼ情報のアップデートがなされない。
ということ。

昨年の11月から3ヶ月ほど経過しているのに、機能がなくなったことや、その他の方法で実現する記事があまり多く書かれていないことで、新しく、また有効な手段にヒットしないということになっている。

過去の膨大なアーカイブを有用な情報として検索し、活用する。
今や当たり前のことだけれど、上記のような場合にはもはやどうしようもない。

Googleが膨大な情報を収集して整理したとしても、
その世界では最も正しい回答を最も正確に用意できるとは限らない。――今はまだ。


P.S
これから、Facebookとブログを連携したい方へ。
アプリの使用で可能になります。(わたしは出来ました)
「My Blog Post」や「RSS Graffiti」などが主に紹介されています。
こちらを活用してみてください。


Computer & Internet * 18:00 * comments(11) * trackbacks(0)

Webアプリケーションの世界が面白くなってる

ここ最近、色々と情報収集していて、Webアプリケーションの世界がとっても面白いことになっていることを学んでいる。

いったいいつから、わたしの時間は止まっていたのだろうか?
わたしだって当時(いつだ?w)は、最先端の場所で、最先端の技術を見聞きしてきた。
新しいルール、新しいサービス、新しい仕組みや新しい流行。
そういうものをキャッチアップしながら、仕事に活かしてきた。(それなりにw)

でも、もはやその知識は過去の遺物。フレームワークそのものが変わってしまっている。
「クラウド」という言葉が一般化するとともに、物凄い勢いでWebは新たな時代を迎えている。

その中心が、ARCといってもいいかもしれない。ARC=Agile×Ruby×Cloud。
詳しい解説は、
ARCによるWebアプリの新しいつくり方(Think IT)

などで読んでもらえば分かるかな。

で、クラウドでは「AWS」や「GAE」などが一般化しつつあるけれど、新たに「Heroku」などのPaaS環境も育ってきていて、今まさにエンジニアのワクワク度は、たまらない状況にあるんじゃないかと思うわけで、もうプログラムなんかできない自分をちょっと呪いたくなったりもする。(笑)

自分が必要としている機能を選別し、組み合わせて、新たな価値を生み出したり、動かしたりできるってのは、すんごく面白そうに思う。

いや、この環境ってのはもはやエンジニアだけのものではなくて、実は経営でも企画でもマーケティングでも経理でも活用できる、しなくちゃいけないんじゃないかって思う。

起業時に導入するビジネスツール ベスト5】というエントリーでも書いたけれど、もうオンプレミスの環境が万能ってことはなくなったし、リスクやコストや可用性などを加味して考えたときに、クラウドサービスの信頼性は格段にアップしているし、システムの自由度も充分なほどに高まっていることを考えると、選択するのが自然の流れに思えてくる。

使う側としても、作る側としても、Webアプリケーションの可能性について、もう一歩踏み込んで、真剣に考えるときがきているかもな。


Computer & Internet * 18:22 * comments(72) * trackbacks(0)

Facebookって、なんか祭りとかあるの?

Facebookのアカウントは、結構前から一応持ってるんだけど、
ゴールデンウィークの最中から、急に友達リクエストとか、どっばーっときて、
なんかびっくりなんですけど。

同じ日に何人もきてたりして、なんか、祭りとかあるんすか?
この人の名前集中的に表示するとか。w

mixiとかと違って、足跡とかつかないよね?
で、なんで友達リクエストとか、急にくるの?

検索してきたってことは、ないと思うんだよね。
誰か、何か企んでる? もしかしてぇ〜。
不可解だなぁ。

しかも、mixiとかで友達にリクエストとかない人とかも、積極的なのね。
そのあたりが「?」な理由なんですけど、誰か教えて。


Computer & Internet * 17:55 * comments(58) * trackbacks(0)

生兵法は大怪我のもと

少しの技術や知識をもっているだけで、軽々しくものごとをすると、かえって大失敗すること――。

自宅のパソコンが突如ブラックアウトした。思えば、13日の金曜日の出来事。
再立ち上げをしても、画面に何も表示されない。
しかも、ハードディスクを読もうとシークしている状態で、カラカラと音が聞こえてくる。

「あぁ、飛んだな…」

過去にこうしたトラブルを何度も処理している経験から言って、かなり重症だと直感する。
しかし、少しばかりの知識があったりすると、解決の方法をいくつか試してみずにはいられない。

何度も立ち上げなおしてみた。
外付け用のハードディスク・ケースを購入して、他のパソコンに繋いでもみた。
結構大変な作業を繰り返しつつ、やはりどうにもできないまま、結局、ハードディスクの復旧業者へ連絡して、診断してもらうことに。
――結果的にこうした処置をした結果、
   症状を悪化させ、輪をかけて復旧を困難な状況にしてしまったらしい――


その昔は、ハードディスクの復旧というのは超高額で、かなりの覚悟が必要だった。
最近は、その類の業者数も増え、軽度の障害であれば、3万円程度で済む場合もある。

「カラカラ」と音がしているため、物理的な生涯があることは予測しつつも、淡い期待を抱えて、銀座までディスクを手持ちした。

結果……

全てのデータ復旧が成功した場合:30万円!
ムリポ。

※今回いくつかの業者に連絡後、診断をお願いしたのはココ。
  日本データテクノロジー (成功報酬のため、診断などは無料)


教訓。
一つ、ハードディスクは壊れるもの。よって定期的なバックアップを心がけよ。
一つ、トラブルの際に適当な処置はしないこと。症状悪化、対処不能と心得よ。
一つ、データの復旧はかなりの確立で可能。しかし場合により、超高額であると認知せよ。

以上。



「A little knowledge is a dangerous thing.」(少しばかりの学問は危ないものだ)。


Computer & Internet * 12:50 * comments(62) * trackbacks(0)

MSN「Live Search」と相性がいい件について

1  5  7  14  19  26
これらの数字にはある共通点があります。さて、それは何でしょう?


正解は、わたしの3月の出張日、でした。<わかるわけあるか!
なんだかちょっぴりフィボナッチ数列みたいで、楽しくなった。

そんなこんなで、あまりブログを書いている余裕もなかったりして、7日以来のエントリー。
にも関わらず、更新していない日も割とアクセスがあったりする。
というより、昨日などは3月ここまでの最高アクセス数だったりして、なんだかおかしい。

ログを見てみると、MSNからのアクセスが異常に多い。
それもそのはず、今日時点で 「宇多田ヒカル ブログ」 の検索結果で、3位だったりするのだ。

MSNでは以前も 「働きマン」 で3位の結果となり、アクセスが増えたことがある。

それならと思い、他の検索エンジンでも 「宇多田ヒカル ブログ」 で試してみたが、あえなく撃沈。
このような汎用的なキーワードでは、当ブログなどネットの世界にないも同然なのだ。

それなのに何故、当ブログのエントリーはMSNのLive Searchとだけ相性がいいのか…。


まずは、登録されているサイト数の違い。
先ほどの「フィボナッチ」というキーワードで検証してみると、、
googleは約212,000件
Yahoo!は約142,000件
LiveSearchは約29,410件と桁違いに少ない。

しかしちなみに
exciteは約36,600件
gooは約14,800件
livedoorは約14,800件
Ask.jpは約13,900件
だったりする。

他にもBIGLOBEやinfoseekやMARS FLAGなども検索してみたが、二巨頭以外ではヒット数が少ない部類ではない。

では! と思ってLive Searchよりヒット数が少ないサイトなら、、
と思って 「宇多田ヒカル ブログ」 で検索してみるが、本日2回目の撃沈。

そう、つまり当ブログはLive Searchでしか、重要だと思われていないことが確認できた。(涙
ということは、Live Searchでだけは、検索結果表示の際のランクが高いということだ。

そこで思い出したのは、ブログパーツの「googleインディケーター」。(「PageRank On」提供)

右ブロックに貼り付けて以来PageRank「4」であったのに、最近は「2」になってしまい、googleからのバックリンクもなくなったため、ほとんど関心がなかった。

今日そのサイトへ飛んでみると、バージョンアップされたパーツが提供されていた。
早速貼り付けてみると、あら不思議。

Live Searchでのインデックスページ数が滅茶苦茶に多い。
googleの4倍。Yahoo!の59倍。これには驚いた。
ただし、バックリンクの数は、Yahoo!で76なのに対して、Live Searchで10。
う〜む。

インデックスページの更新間隔が長いのか。それに呼応する、ないしは知らないうちに手がけてしまった有効的手段か何かが、当ブログには隠されているのか。

いずれにしても狙ってできていない以上、これから先は各エンジンの特性や仕様が非公開であるから、推測以上のことは適わない。

ま、一つあるとすれば“ドメイン保有”に格付けしているかも? ということくらいか…。


勿論、一つの要因で片付けることはできないけれど、それにしてもMSNが何故か当ブログを可愛がってくれているというのは、間違いなさそうだ。


Computer & Internet * 20:52 * comments(25) * trackbacks(0)

Windows Live Messenger Tips

Windows Live メッセンジャーを便利に使うためのメモ。

  1. Windows Live メッセンジャー』をインストール
  2. Windows Live Messenger 8.0.0812 改造パッチ』をあてる
  3. Messenger Plus! Live』をインストール


いわゆる“つるし”のメッセンジャーは使いにくいので、改造パッチを当てる。(バージョン確認必須)
これによって、広告枠などを消すことができるので、快適。

次に、『Plus!』の導入。
これ、以前から使っているけど、色々な機能が付加されて、本当に便利になる。
主に気に入っているのは、画面の半透明化、会話ログの保存(これは、現行バージョンのメッセンジャーではデフォルト機能になった)、ボスが来た!。
で、今回はなんと言っても「デスクトップメンバ」という、オンラインを確認しておきたいメンバーを小さな枠でデスクトップに表示しておける機能。

これまではメッセンジャーをいちいち開かないと、状態を確認することができなかったけれど、これなら場所を取らずに常時表示しておけるし、これも半透明化できるから、表示自体が気にならない。

これ、絶対お奨め!


Computer & Internet * 19:01 * comments(18) * trackbacks(0)

何故グーグルの「破壊」は称賛され続けるのか?

ここのところ、グーグルへの称賛が続いている。
この状況に、危機感を憶えるのは、言ってみれば自然な流れかもしれない…。

勿論、わたしも毎日グーグルを利用するし、Googleというサービスがなくなれば、それなりに困ることもでてくるだろう。

しかし、それにも増して、彼らの強大な力がそこに形成されることによって、もっと多くの困難が生じるような気がしてならない。

例えば、「グーグル八分」という言葉があるように、グーグルの価値観(≒ユーザの価値観という概念的要素があるにせよ)にそぐわないウェブサイトがあったとき、それらは検索対象として除外される。

それはある種、司法のようにそのサイトの価値をグーグルが検閲した上で認可し、掲載するというような、嫌な臭いのする権力を有することに他ならず、それが無視できない現状では、彼らに媚びへつらい、再掲載をお願いするという構図しか、採択できなくなっている。

それはそれで、彼らのサービスへの参加申請のようなものがあって、ある基準でそれが行われている(初期のYahoo! や楽天など)のであれば、まだ理解できるのだが、現在は勝手にコンテンツの自動収集及び整理、順列を行っているのだから、話は違う。

個人的にその違和感たるや、うまく言えないが、並の感じとは違う。


思うに、目に見えないことに対する対処の仕方が、未だに皆の中でも、まだ分からないということも多い気がする。

『ウェブ進化論』や『グーグル』という書籍では、そういった変化に対して、本当に平易な言葉や文章で読者に伝えてくれてはいるが、これらの書籍を読んだところで、上記の違和感が解消されないどころか、益々その思いを強くしてしまう感じさえする。


よく言われることだが、例えばマイクロソフトと比較してみると、それはよく分かる。

IEをWindowsOSにバンドルし、ブラウザの覇権をもぎ取ろうとしたときには、独占禁止という大号令の元、皆が嫌悪感をしめし、それを危機だと感じた。

それに似た感覚で、今グーグルをみたとき、実質的な物品(アプリケーション)でないことや、勝手に他(Yahoo! や Ask や何でもいい)を使えば? という一応の選択肢が残っているために、独占という禁止項目には当たらないのだろうと。

また、ユーザへの価値として、歓迎できることを行っているのだし、ノイズを整理しているだけに過ぎないのだから、マイクロソフトがやろうとしたこととは違う! というのも理解はしている。(ノイズと勝手に決めることに、違和感があると言っておきながら、おかしいが)

そうであっても、やはりインターネットという世界資産領域において、グーグルがルールなのか? ルールを規定できるのか? という単純な疑問と恐怖みたいなものを感じる。

確かに、これだけのユーザが、そのルールに「問題ない」と思っているからこそ、他を凌駕しているのではあるのだが。。


マイクロソフトは、WindowsOSによってデファクトになり、わたしたちはその手や足と同じように、パソコンを使っている。

その様子は、彼らに「手かせ足かせ」をはめられ、実質的に支配されているような感覚を示されてしまった。

だからこその嫌悪感だったりするのかも。


と考えると、グーグルに対する感覚というのは、人間の神経系や脳や意識そのものを、ゆっくりと支配されていくようなもののために、拘束具が目に見えないばかりか、痛みがほとんど伴わないまま進行していくような気がする。


彼らが考えていることは、その一端も、現時点で理解することは難しいのかもしれない。

けれど仮説的に、どうも、

『InternetOSにメタフィルタとしてのGoogleアプリケーション群によって、全デジタルデータに対して、覇権を握ろうとしている』

のではないか、みたいなことを考えてしまう。


確かに、そのイノベーション、ある価値の提供、社会の新胎動というものに挑み続けるグーグルは、梅田氏が言う「他の何にも全く似ていない」企業であることに変わりはなく、その点で最大限に賛辞を送るべき存在だ。


しかし、Folksonomy(フォークソノミー)として、情報を整理、分類し、順列を決めるのは、あるフィルタではなく、あくまでもユーザ(あるいはその個性)であるべきだと考えた場合、そこに支配的なルールがある一つの企業で決められてしまうというのは、称賛ばかりでなく、やはり違う視点での危機感も持って迎える必要があると思うのだが。






Computer & Internet * 03:51 * comments(22) * trackbacks(2)

mixiに期待されるコミュニケーション

miximixi』のユーザが250万人を突破し、増え続けている。
2月1日から株式会社ミクシィへと社名変更をした。
ニュースのフィードを始め、3カラムの画面へとリデザインして、横幅が広がった。
タイミングを計ったように今後の展開について、CNETにインタビューが掲載された。

大まかに言うとそんなトピックがあって、ここ数日のブログでも盛り上がっている。

私自身は、mixiには出たり入ったりを繰り返している。
サービス開始当初、アカウントを持ったときは、デザインやサービスの概要を知るために使っていた。しかし、紹介してもらった人すら承認しないでいたら、ほどなくしてアカウントを削除された。
当時、一部営利目的であったり、素性の知れない(今も知れないというのは変わらないが)アカウントによる迷惑行為が横行し始めて、対策を施したりという状況だった。最近は、3ヶ月は招待した人、された人を削除できなくなっている。運命共同体というとおかしいが、招待人にも迷惑がかかるような形をとっているから、このようなコミュニティの立ち上がりにある、混乱のようなものは少なくなっているようだ。

それから、どれくらい経っただろうか。
当時はインターネットのコアユーザが使い始めたサービスで、招待は仕事仲間からもらった格好だった。
そうこうしていて、250万人にもなると、友人の何人かはmixiユーザになっていたりする。
そういうところから招待が来たりして、こんなにもユーザが増える秘訣を知るためだったり、単にインターネット上で一般の人たちと同じように遊んでみるってことだったり、マーケティング的な部分にも興味があってアカウントを持つことになった。

当時、ミクシィ症候群と言われるほど、病的にアクセスしていないと気になってしまってしょうがない人というのが現れていた。
けれど、その理由がほとんど理解できなかった。

私は元来、人とのコミュニケーションがヘタだというのと同時に、ものすごく面倒くさがりな性格のために、定期的にアクセスするということができない。数日はいいのだが、忙しくなったりすると、どうでもよくなってしまって、それきりにしてしまう。これでは人との繋がりをどうこうするレベルにない。

もう一つは、そのコミュニティが仕事関係(同僚など)に限定されていた点もどうでもよかった。

毎日顔を合わせている人間であるのに、わざわざインターネット上に場所を移しての閉塞的な環境というものに、どうにも馴染めなかったのだ。だって、面白くもない日記なんて別に読みたくないでしょ? しかも、決まった人からのコメントがついていても…。(相対的にという意味で、全てがそうだということではない。怒らないでね^^)

そして極めつけは、"足あと"機能。
白夜に向かって撃て】さんも指摘されているが、私もこれは怖い。
私自身は本名で利用するユーザだ。(ニックネームは使うけれど)
そうしたとき、誰かのページに行くときに、今でもとても躊躇する。このページの主は、必ずこの足あとを確認するに違いない、と。何か監視されているように感じるのだ。(だったら本名など使わなければ? と言われるだろうが、そもそもSNSを本名以外で利用する意味があるのだろうか。)

この機能こそが、アクセス促進のキラーファクターであることは理解できる。そして、最もSNSたる所以のあるところなのだろうけれど、これが本当にコミュニケーションの新しい形への布石なのだろうか…。


そうした中、ニュースの配信を行い、インタビューによると、RSSリーダなんかの機能追加をしていくという流れになりそうだ。

RSSリーダ? 実はこれを読んで、興ざめしてしまった。
mixiは、その特異性でここまでユーザを増やし続けたのではないか?
ニュースの配信もRSSリーダも、ここにはいらないと感じるのは私だけでないだろう。

mixiに期待するのは、コミュニケーションの革新的な形だ。少なくとも私は。

ウェブに今ある機能をいくら付け足そうと、そんなことはどうでもいい。
私のような怠惰な人間にも、心地のよいコミュニティが形成され、インターネット上で繋がるコミュニケーションのあり方を今とは違う形で提唱し、変革していくことこそ、その存在意義を明確に打ち出せるのではないか。

何のための招待制なのだろう?
知らない人とももっと上手に付き合える、知り合える。そのような形こそが必要なのではないか。

インターネット勃興期、メーリングリストにより形づくられたコミュニティは、素性を明らかにし、その中にある種の一体感や共鳴が図られた。人智を共有するというコンセプトに、その人のバックボーンや閉鎖性(参加型という限定性)が意味のあることだったと思う。そういう意味で、その有用性は今も色褪せず、素晴らしいものだと思っている。

Heartlogic】さんが語られているように、ここでしかできない体験によって、その存在感と利用する意義を提唱することを望みたい。

mixiには、どのような理由にせよ250万人を超える人を参加させるだけの魅力があるのだ。それこそ、他のサービスの併合といった安易なことではなく、これらのユーザとの対話によって、インターネット上のコミュニケーションの次世代への昇華という、壮大なチャレンジに歩を進めて欲しいと願う。

P.S^1
みなさんは、どうやってmixiを楽しんでいますか?
虜になってしまうような楽しみ方があったら教えてください。


4
mixi(ミクシィ)は、これまでの友人関係を更に素敵なものへと導き、新しい交流も生み出す日本初のコミュニティエンターテイメント・ソーシャルネットワーキングサイトです。この話題に関するクチコミ(3434件)を見る



Computer & Internet * 02:58 * comments(38) * trackbacks(3)

Intelプロセッサ搭載Mac

ついにIntel製の「Core Duoプロセッサ」を搭載したMacが登場した。
昨年6月にSteve Jobsが発表してから、6ヶ月。
S・ジョブズ、認める--アップルのインテルチップ採用が確定
勿論、水面下では動いてきたのだろうけれど、こんなに早く製品が登場するとは思っていなかった。

MacBook Pro
MacBook Pro +Intel inside
Macintoshは、この5年間でこれで2度の大きな変革を迎えることになった。

1つ目は「OS」の変更。
素晴らしいユーザインターフェースを持ったMac OSを使用感そのままに、MacOS XとしてBSDをコアとしたUNIX系カーネルのものにあっさりと変更してみせた。

そして今回のCPUの変更。

どちらもコンピュータの最重要パーツだ。変更によるリスクは計り知れない。
思考回路(OS)を変革し、その脳(CPU)までをも変えてしまう。
それはほぼ別人に生まれ変わったと言ってしまってもいいかもしれない。

しかし、今最善のものを選択し続け、ユーザに利便性を提供する姿勢には、確固たるフィロソフィーさえ感じさせる。


過去のしがらみや成功に縛られるな。
彼は常に、そう教えてくれているのかもしれない。


【MacWorld2006】Intel製プロセッサ搭載「iMac」と「MacBook Pro」が発表

Computer & Internet * 05:14 * comments(20) * trackbacks(19)

このページの先頭へ